文化・マナー
- 神社とお寺の違いが分からない
神社は日本古来の神道の施設で「鳥居」があり神様を祀る。お寺は仏教の施設で「仏像」があり僧侶がいる。見分け方は入り口に鳥居があるかどうかが一番わかりやすい。
- 神社の入り口にある「手水舎」の使い方が分からない
参拝前に手と口を清める場所。右手で柄杓を持ち左手を洗う→柄杓を左手に持ち替え右手を洗う→再度右手に持ち替え左手に水を受けて口をすすぐ→柄杓を立てて残った水で柄を洗う、の順番。
- 鳥居のくぐり方にマナーはある?
鳥居の中央(正中)は神様の通り道とされるため、参道の端を歩き、くぐる前に軽く一礼するのが丁寧な作法とされる。厳密に守らなくても失礼にはならないが、知っておくと気持ちよく参拝できる。
- 「御朱印」って何?もらい方は?
神社やお寺を参拝した証としてもらえる、墨書きと朱印が押された記念のスタンプのようなもの。専用の「御朱印帳」を持参し、社務所・寺務所で数百円ほど納めていただく。
- おみくじの読み方・引き方が分からない
箱を振って出た番号の棚から紙を受け取る、または自分で選ぶ形式が多い。大吉→吉→中吉→小吉→凶などの運勢が書かれており、内容が良くなければ境内の結び所に結んで帰ることが多い。
- 観光地での撮影禁止・三脚禁止・飲食禁止のルールが分かりにくい
本堂や本殿の内部、仏像・美術品の撮影は禁止されていることが多く、境内の屋外は撮影可でも三脚や商用撮影は許可制のことが多い。表示がなくても、地元の人が撮っていない場所では控えるのが無難。
- エスカレーターで立つ側・歩く側のマナーが地域で違うって本当?
東京は左側に立ち右側を空ける、大阪は逆に右側に立ち左側を空けるのが慣習として広まっている。ただし近年は「歩かず両側に立ち止まる」ことを推奨する自治体・鉄道会社も増えている。
- 芸妓・舞妓さんを見かけたら写真を撮っていい?私有地に入っていい?
路上ですれ違う芸妓・舞妓さんへの無断撮影・進路を塞ぐ行為は、京都・祇園などで条例により罰則付きで禁止されているエリアもある。私有地(花街の路地や旅館の中庭など)への無断立ち入りも同様に禁止。
- 食べ歩きしながら歩くのはマナー違反?
屋台や食べ歩きグルメで有名な通り(大阪の商店街など)では店の前で食べるのが前提だが、それ以外の場所では歩きながらの飲食は行儀が悪いとされ、ゴミのポイ捨てにもつながるため控えるのが基本マナー。